日帰り手術案内
日帰り手術とは、手術当日に病院に入院し手術を施行した日に退院する手術のことです。
日帰り手術と類似語の「Day Surgery」は24時間以内に退院する手術で1泊入院も含まれます。
当院では、全身麻酔の場合は午前6時30分・脊椎麻酔の場合は午前7時に来院していただき、午後の7時までに帰宅していただいておりますが、場合によっては翌日の朝まで入院していただくこともあります。
日帰り手術は、簡単な手術ではありません。
したがって翌日は1日自宅で安静・療養をしていただきます。
帰宅途中、腹痛など異常を自覚したらすぐに帰院すべきです。
帰宅されても病院へ戻ってはいけない制限はありません。
当院で日帰り手術が可能になったポイントは、世界一細い針で脊椎麻酔を行っている事・脊椎麻酔の中でもサドルブロックといって肛門と肛門周囲だけの麻酔で手術を行っている事・全身麻酔も麻酔からの覚めるのが早く昼には食事を摂ることができる事・痔の手術後は排便時も含め痛みがほとんど無い事・鼠径ヘルニア手術はクーゲル法で行っているため術後の安静や重いものを持ってはいけないなど生活上の制限が殆ど無い事などが挙げられます。
1日の流れは以下の如くです。
痔の患者様は、永い間悩んだ末に意を決し手術をお受けになりますが、最後はハッピィエンドを向かえ笑顔となります。
1日も早く悩みを解消する意味でも受診をお勧めします。
- ① 来院・入院
- 全身麻酔で手術の場合は午前6時30分
脊椎麻酔の場合は午前7時に来院していただきます。 - ② 手術準備
- 着替え
浣腸(手術前には必ず浣腸します)
麻酔の準備
尿道カテーテルの挿入(麻酔施行後に行います) - ③ 手術
- 手術内容により時間は異なりますが鼠径ヘルニア手術は1時間30分~2時間(麻酔時間も含め)
肛門疾患手術の場合は1時間30分程度が目安です - ④ 術後経過観察
- 手術後は病室(個室)にてお休みいただきます
尿道カテーテルは午後3時ごろに抜去します。
その後排尿があることを3回確認できましたらご帰宅の準備をして頂きます。 - ⑤ ご帰宅
- ご帰宅時間には個人差がありますがだいたい午後6時30分ごろとなります。



